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入校資格について

ご入校時に必要になるもの

免許なしの場合

本人確認書類(健康保険証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか1つ)及び本籍表示のある住民票1通

免許証がある場合

運転免許証(卒業まで有効期間のあるもの)及び本籍表示のある住民票1通
※運転免許証を紛失した場合は、必ず再発行して免許証をお持ちください。

外国籍の方

在留カード及び国籍表示のある住民票1通(免許証をお持ちの場合は、免許証も必要です。)
※在留カードの有効期間にご注意ください。期限が切れる前に更新してください。

欠格事由について

欠格事由
内容
年齢による欠格事由
各運転免許の受験資格年齢に満たない者
免許の行政処分を受けたことによる欠格事由
  • 免許を拒否された日から起算して指定の期間を経過していない者
  • 免許を保留されている者
  • 免許を取り消された日から起算して指定の期間を経過していない者
  • 免許の効力を停止されている者
  • 国際運転免許証等による自動車等の運転を禁止されている者

運転適性・病気の申告

次の項目で運転適性基準に達しない場合及び病気の申告で該当項目がある場合は、必ず住所地の運転免許センターで運転適性相談を受けてください。適性相談を受けずに入校された場合入校が取り消されることがあります。
受講後に「適性相談票」が発行されます。相談結果は、入校前にお知らせください。また、入校時に「適性相談票」が必要となります。必ずご持参下さい。
項目
免許種別等
適性基準
視力(矯正視力含む)
普通
普通二輪
大型二輪
大型特殊
両眼で0.7以上、かつ、1眼で、それぞれ0.3以上であること又は1眼の視力が0.3に満たない者、若しくは1眼が見えない者については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること。
視力(矯正視力含む)
中型
両眼で0.8以上、かつ、1眼で、それぞれ0.5以上であること。深視力検査必要
色彩識別能力
赤色、青色及び黄色の識別ができること。
深視力(中型のみ)
三桿法の奥行知覚検査器により、2.5メートルの距離 で3回検査し、その平均誤差が2センチメートル以下 であること。
聴力
10mの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること。
※補聴器使用の場合は、運転免許相談を受けてください。
運動能力
①自動車等の運転に支障を及ぼすおそれのある四肢又は体幹の障害がないこと。
②自動車等の運転に支障を及ぼすおそれのある四肢又は体幹の障害があるが、その者の身体の状態に応じた補助手段を講ずることにより自動車等の運転に支障を及ぼすおそれがないと認められるものであること。
病気の申告
(右の項目に1つでも該当する場合は、医師の診断を受けた上で運転適正相談を受けてください。)
  1. 過去5年以内において、病気を原因として、又は原因は明らかではないが、意識を失ったことがある。
  2. 過去5年以内において、病気を原因として発作的に身体の全部又は一部のけいれん又は麻痺を起こしたことがある。
  3. 過去5年以内において、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中、活動している最中に眠り込んでしまうことが週3回以上ある。
  4. 過去1年において、飲酒を繰り返し、絶えず身体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3回以上ある。
  5. 病気の治療のため、医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず、飲酒したことが3回以上ある。
  6. 病気を理由として、医師から、免許の取得又は運転を控えるよう助言を受けている方
以上1~6に心当たりのある方は、適性相談を受けて下さい。

受験年齢、所有免許等

年齢は、最初の技能検定を受検するときに満年齢に達していることが必要となります。
免許種類
受験年齢
所有免許等(所有免許停止期間中の入校はできません)
普通二輪車
16歳以上
免許なし、原付、普通、中型、大型、大型特殊
普通AT二輪車
普通車
18歳以上
免許なし、原付、普通二輪、大型二輪、大型特殊
普通AT車
大型二輪車
免許なし、原付、普通、普通二輪、大型特殊
大型特殊車
免許なし、原付、普通、普通二輪、大型二輪、中型、大型
準中型車
免許なし、原付、普通、普通二輪、大型二輪
中型車
20歳以上
普通免許又は大型特殊免許のいずれかの免許を受けており、いずれかの免許を受けてる期間(免許の停止期間除く)が通算して2年以上であること。(政令で定める者を除く)
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